『ささやくように恋を唄う』 それを私は聴く
一目ボレって知ってますか?
いや、お米の品種ではなくて。
こんにちは、オムライスピザ(オムピザ)🍕です!
流石に一目ボレくらいは知っていますよね!
では、一目ボレしたことはありますか?
どんな時に一目ボレしますか?
そう
相手の素敵なところを見た瞬間じゃないですか?
そんな一目ボレから始まる百合漫画がこちら!
ささやくように恋を唄う
__百合漫画大賞2020で1位を獲得__
作者は竹嶋えく先生
主人公である木野ひまりは高校の入学式で、バンドのボーカルとして歌っている、先輩の朝凪依(あさなぎより)に一目ボレしてしまう
木野ひまり
ささやくように恋を唄う第一話より引用
朝凪依(あさなぎより)
ささやくように恋を唄う第一話より引用
ひまりは、この気持ちを伝えようと依(より)のところまで行き
「わたし、一目ボレしました」
と告げる。
そして、その時のひまりの笑顔を見て、依も一目ボレをしてしまう。
しかし
ひまりは純粋無垢な乙女少女。
一目ボレはただ「一目みてファンになった」程度の解釈。
好きの感情も、ひまりの中ではたった一つしかなく、食べ物や動物、ぬいぐるみに対する好きと同じ…
あれ??
じゃあ…依が片想いしてるだけってこと!?
依はこれからどうするの??
依の気持ちはどうなっちゃうの〜??
ささやくように恋を唄う第一話より引用
__カッケェ__
絶対に引く気がない。むしろ攻めていくスタンス。
関係ない私がドキドキしちゃった。
このシーンから依の強さや負けず嫌いなところが出ていて、依のことを応援したいという気持ちがあふれてきます!!
やっぱりこういった一方的な好意って良いですね!
それではオムピザでした!
ありがとうございました(๑و•̀Δ•́)و
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